生駒市議会 2013-09-10 平成25年企画総務委員会 本文 開催日:2013年09月10日
そこで、事業実施候補者を選定するため、9月4日に東生駒会社寮跡地利活用事業候補者審査委員会を開催し、事業実施候補者にKカンパニー株式会社及び次点交渉権者にA社・B社のグループを選定いたしました。
そこで、事業実施候補者を選定するため、9月4日に東生駒会社寮跡地利活用事業候補者審査委員会を開催し、事業実施候補者にKカンパニー株式会社及び次点交渉権者にA社・B社のグループを選定いたしました。
次に、6月定例会では9月定例会で結果を出すと明言したが、6月25日に次点交渉権者から辞退届が出ているということは、その時点で辞退のことがわかりながら明言したのではないかと問われたのに対して、6月25日に次点交渉権者から辞退届が出ているが、地下駐車場と民間施設がPFI事業で可能かどうかを再度検討した。
ただ、残念ながら1月8日の日に私が最終的に出向きまして、今回のPFIについての第一次優先交渉権者とは残念ながら施工することはできないということで申し入れをさせていただいたところでございまして、それに基づいて、その決着した暁に次点交渉権者と実は話を進めておる次第でございます。それとてもやはりまだ覚書にはいっておりません。
その2件とも、すなわち辞退届をもらって、そして次の次点交渉権者に事業をさせているというのが実態であるそうでございます。これは銀行の関係者から聞いたわけでございます。
昨年の12月議会におきまして第一優先交渉権者の新日本製鐵グループと事業契約の破棄が決定し、今回第2案によります次点交渉権者の大和ハウスグループとの契約を締結するところでございますが、この事業につきましては私たち公明党は広く市民の声を聞いて判断すべきであると考えております。PFI事業にかかる12月議会以降の経過及び事業契約までの予定についての書類をいただきました。
そして今度の次点交渉権者は地下2階の駐車場建設計画です。明らかに工事変更を工法も含めて伴っています。新たな調査費等の出費が生まれないのか、生まれるのか。いずれも生まれるのなら、それはどのぐらいかかるのか。その理由を質問をいたします。
現在、次点交渉権者案を検討しておりますが、早急に決断を下してまいりたいと考えております。 祭りをもっと街づくりに活かすべきだと考えております。祭りには「共に創り、互いに参加する」ことで、自分の街を愛する気持ちは強まり、街が生き生きしてくることにつながってまいります。
しかし現在、優先交渉権者の提案を断念し、次点交渉権者である大和ハウスグループの提案を採用されようとしているが、この案にしても医療・福祉施設などが入っており、同じような結果にならないかと懸念している。
その場合、乙は優先交渉権者としての資格を失い、甲は次点交渉権者との協議を開始できるものとする」と明確にうたわれています。しかし、本来ならば設置すること自体異常とも考えられるこの第三者機関を設置しました。そして、9月4日から第1回調整委員会を開いて3つの項目、「1.2階クリニックフロアに対する問題の解決策。2.3階福祉フロアに対する問題の解決策。
1つは次点の交渉者、次点交渉権者と言われる、どこでしたかな。(「大和ハウスや」と呼ぶ者あり) 大和ハウスですか、ありがとうございます。大和ハウス株式会社ですか、そのグループさんに過日この議会の中でもいただいた資料の1枚ですけれども、次点の交渉者のその中の施設という部分においても福祉施設、医療施設というものが含まれておりました。
次に、2月18日に優先交渉権者と覚書きを締結されたが、交渉期限が8月17日となっているが、この期間に協議が終わらなければ延長するのか、またこの覚書きに基づいて何回交渉が行われてきたのかと問われたのに対して、優先交渉権者との交渉期間は6カ月間となっており、この間に本契約まで追い込めないと、次点交渉権者との交渉になると理解している。
第4回目の審査委員会で一応優先交渉権者1位と次点交渉権者2位を決めていただきました。1位につきましては新日鐵グループ、次点交渉権者としましてはダイワハウス・鹿島グループでございます。そして年が明けましてことしの1月8日に審査結果を市長に答申を言われました。それ以降に、2日ほどでしたけど1月10日に2次審査の結果を公表してまいりました。